アパレル業界に興味は持ちつつも、飛び込むことに躊躇している方は必見です!

販売員はお客様とのキャッチボールが楽しい

大学卒業後、兄がファンだったというアパレル会社「株式会社ユナイテッドアローズ」に勤務。販売員を経て、アクセサリーをはじめとする小物の陳列などに携わり、その後独立に至ります。

お客様とのコミュニケーションを大切にする泉さんは、なぜ洋服やアクセサリーを買いに来たのか? という、店に訪れたお客様の背景を探ることから始めます。 「久しぶりに友人と会うから」「髪型を変えたからファッションも変えてみようと思った」など、何を目的で買い求めるのかを知ると、お客様の目線に立ってアドバイスができ、お客様とより深い会話という “キャッチボール” ができる。それが楽しいのだと語ります。

販売員として思い出深いエピソードを伺うと、「店舗移動となった際に、わざわざお菓子を持って来てくれたお客様がいたことです。わたしは販売員であり、相手はお客様。それなのにお客様から喜びを与えてもらえるなんて、なんて幸せな職業なのだろうと思いました」と、当時を思い出しながら嬉しそうな表情を浮かべる泉さん。販売員の魅力は、人と人とのコミュニケーションを楽しめるところにあるのかもしれません。

“日常の生活と少しの旅” が創作の源

アパレル会社を退職後の半年間、自分探しをしたという泉さん。ある人に「これだけはずっとやり続けてきたというものはある? それを探してみるといい」と言われたことをキッカケに、ご自身の過去を振り返ります。そしてそこにいた自分は、物を組み立てたり何かを作ったりすることが好きな自分でした。

幼いころにビーズで作ったアクセサリーを思い出し、それらを仕舞っておいた引き出しを開けてみると、「よく作ったなぁ」と自分でも感心してしまうアクセサリーたちが並んでいました。そこから本格的にアクセサリー作りを始めます。

泉さんがアクセサリーを作るにあたり、“日常の生活と少しの旅”が創作の源に。「空がキレイだな」そんな何気ない心の動きがあったときに、次の作品を作りたいという欲に駆られるそう。日常からアンテナを張り、旅で刺激をもらう。そこから『アクセサリーKei’co』が生まれます。

インタビュー中に印象的だったのは、泉さんがアクセサリーのことを「この子たち」と呼んでいたこと。擬人化された表現は、自らが生み出したアクセサリーに対する愛情の表れなのでしょう。

現在は主にウェブサイトで運営されている『アクセサリーKei’co』ですが、いずれは予約制のサロンを構え、お客様一人一人と密に“キャッチボール”をしながら、アクセサリーを提供したいという夢に向かっています。

アクセサリーKei’co http://keicoacce.com

(株)インター・ベルでは、販売員をはじめとするアパレル専門の人材サービスを行 なっており、
アパレル業界内で様々な職種にキャリアアップシステムが整っています。

株式会社インター・ベル
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